【関西支部】宮崎西高甲子園で懸命のプレイを展開! |  |
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投稿日 2012年03月26日20:34
カテゴリー
関西支部
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4日目第3試合、冷たい西風の舞う甲子園の晴れ舞台に立った我らが宮崎西高ナインは、甲子園出場春9回夏9回を数える強豪『愛知工業大学名電高等学校(略して愛工大名電)』と最後の最後まで全力で戦ってくれました。
雨天順延の急な日程変更にもかかわらず、1塁側アルプス席(宮崎西高応援団)を含め、内外野席はほぼ満員の観客で埋め尽くされました。大会屈指の左腕・浜田投手から3安打をもぎ取った懸命のバッティング、見事なダブルプレイ、随所で見せたきびきびとした守りのスタイルに、私たちはとても感激しました。
2回の攻撃前に流れた「西高校歌」の場内放送に、私たち応援団もしっかりと声を合わせて歌いました。一球一プレイに「ヤッター、エーッ、惜しい、よくやったー」と歓声が上がり、回が進むにつれて応援はエスカレートしていきました。最終回9回表の攻撃では1塁側アルプススタンド全員総立ちとなり、心を一つにゲームセットを迎えました。
西高出身者、西高生、先生方、父兄、全ての西高関係者の心を結びつけてくれた「宮崎西高野球部」の皆様の偉業に、心から感謝します。
また、近畿宮崎県人会の皆様には、西高野球部歓迎レセプション・球場でのチケット配布など、この度の宮崎西高甲子園出場に対して多大なるご厚情を賜り、心から御礼申し上げます。
最後に、朝陽会本部役員の皆様(一木会長・谷理事・伊藤理事)に置かれましては、近畿宮崎県人会様と共同でチケット配布のお手伝いをしていただき、本当にありがとうございました。 (支部長)
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